最も金をつぎ込んだMACなんです。やっぱり、筐体がかっこいいから!というわけでPM6100奮闘記です。
でも、最近は休眠中なんだよな。 |
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PM6100の改造の詳細 |
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VCカードを6100に取り付けるには、ある程度の改造が必要である。といってもドリルかキリが使えれば、誰でもできると思います。
といことで、VCカード取付方法です。 VCカードは、Appleでは、6100への接続に対して保証をしていない。しかし接続はできる。(要するに物理的に困難だからです) HDDが若干干渉するので、新たにHDDをマウントするための穴を開けなくてはなりません。図の矢印は、もともとの穴の位置を示しています。実際に穴を開ける位置はもともとの穴の位置から穴一つ分前側に(図では左側)新たに開けてます。ここであまり前に開けると筐体のフタが閉まらなくなってしまうので注意が必要でです。 なにごとも程々に...。 |
電源ランプを高照度Blueに渋く決める |
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電源ランプを高照度ブルーのLEDと交換しました。写真では若干分かりにくいかもしれませんが、青なんです。
ちなみに筐体は青白に再塗装してます。 |
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メモリの264MB化 |
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プリンストン社製の128MB EDO SIMM (72pin)を2枚差してあります。このメモリ1枚を、LC630やLC475でも試しましたが、PowerPC化したLC630とLC575、LC475では32MBしか認識されないものの、68Kモードでは見事に128MB認識されます。 | |||
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指を切断してはたまらないので、本体に内蔵することを考えた。よく中身を観察すると、HDDのしたにすき間が空いており、そこにFANが内蔵できそう。そのためには、まず中身をばらさなくては・・・・。
まず、最初にドライブ類を全部外し、カードも外し、電源も外す。ここで、電源を外す時であるが、気をつけないと電源から出ているスイッチを折ってしまう。私は、ポキッと折ってしまった(i_i)。とりあえず、ドライブトレイがむき出しになった状態から説明する。 まずは、電源を外す。これは、電源スイッチを押し込んだ状態(ONの状態)で外すこと。でないと、私みたいに電源の棒を折ってしまうので注意! |
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裏返すと二ヶ所トレイが引っ掛かっているところが有るのがわかる。まずここを上に押しながら、もしくは上から引っ張りながら、 |
HDDとFDDのトレイの部分に有る爪を外して奥に押しやる。そうすると、ドライブトレイが外れる。 |
電源の棒を折ってしまった場合、私は、MacTap plusを使っているので、あまり困ることはないのだが、とりあえず直してみた。今回は矢印の凹みの部分からポキッと折ったのである(i_i) | |||
横から見た図
そこで、まず、折れた破片ともともとの残った棒の真ん中をドリルで穴をあけ、針金を通したうえでエポキシ系のボンドで固定をした。なんとか使えるようになった。よかった。 |
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真正面から見た図
折れても、MacTap plusやPOWERKEYを使えば、直さなくても大丈夫です。 |
車のナンバーは、6100 |
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これは、愛車のMAZDA MPVです。
6100好きが講じて、車のナンバーは6100です。自己満足でしかありません。 ちなみにアップルマークとPowerMacintoshの文字は、カッティングシールで作成してあり、オリジナルの特注シールです。フォントもしっかりとApple社で使用しているものを利用してます。 カッティングシールをハリキリネットさんにお願いするとき、 http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/colorstylewriter2500.html 名称:Color StyleWriter 2500 Ver.2.2 「ここにGaramond Narrowというフォントが入っているので、申し訳ないがカスタムインストールして利用してください」とお願いして完成したわけです。 このとき、サービスでアップルマークも作って下さいました。 |
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